近隣住民への配慮と対策

解体工事においては、どうしても少なからず近隣住民の皆様にご迷惑をお掛けしてしまうことになります。

アースでは近隣への負担を少しでも軽減できるよう、各種配慮をしていますのでご安心ください。 誠実な対応で皆様へのご理解を頂けるよう努めています。

配慮と対策 その１

■近隣の方々へのご挨拶もまごころ込めて行います
解体工事期間中は、最大限に配慮し工事を行いますが、ホコリ・騒音・振動・車両の駐車などにより、ご近所の皆様にご迷惑をお掛けしてしまいます。

事前にご挨拶の機会を頂き、ご近所の皆様のご理解を得られるようご説明に伺います。

配慮と対策 その2

■地域の安全対策もまごころ込めて行います。
工事期間中は、積込作業時にトラックを路上に駐車することがあります。

その際、トラックによる死角が生まれ、ご近所の皆様、特にお子様の通行に大変危険な状況を作ってしまうことがあります。

また、お子様が興味をもって現場に近づいてきたり、お年寄りが鉄板でつまづき転倒する、といった危険も考えられます。 これらの危険を排除するため、ガードマンを配置させて頂きます。

配慮と対策 その3

■地域の皆様の生活を考えて 騒音対策を行います。
従来の工事では、掘りあげた基礎を現場内で細かく砕き、少しでも多くの廃材を積み込むことで工事の効率化を図ってきました。

しかし、ブレーカーによる小割作業や振るい作業により、ご近所の皆様へ大変なご負担を掛けてきました。

配慮と対策 その4

■防塵・防音対策もまごころ込めて行います。
頑丈に組み上げた足場に、すき間なく清潔な養生シートをはることで、ホコリの拡散や廃材が現場の外へ飛び出してしまうような事故を防ぎます。

※安全で安心な足場や養生シートの組立・解体作業の際、足場組立等作業主任有資格者が常駐しています。

配慮と対策 その5

■Wシャワー工法で防塵対策も まごころ込めて行います。
解体工事では大量の粉塵（ホコリ）が発生します。ホコリの飛散を抑制するために丁寧な散水やカーシートによる養生が必要になります。